友史会は大和歴史館(現奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)の友の会として昭和30年(1955)に発足しました。
考古学の最新の話題満載の講演会と遺跡めぐりを定期的に開催しています。
友史会はいつでもどなたでも入会いただけます。
入会申込みは不要です。振込用紙に必要事項をご記入の上会費を振り込んでください。【お知らせ】のページをご覧ください。
[お知らせ】
★今後の行事とコロナ対応
・開催場所の自治体や会場から自粛要請がない限り行事は開催します。
特にホームページに掲示の無い場合は開催です。中止の場合は中止と掲載します。
感染対策は継続します。
・熱、咳のある方は参加をご遠慮ください。 検温を実施しています。37.5度以上の方は参加をお断りします。
・講演会場では運営委員の指示に従い、手を消毒し、席を空けてお座りください。
・講演会場、例会集合場所ではマスク着用し、会話は極力お控えください。
・研究所ロビーでの食事は禁止です。
・例会では参加者記録のため封筒を回収します。
例会・講演会
◆友史会 ◇橿原考古学研究所・附属博物館行事
◆7月9日(土)~8月7日(日) 8月11日(木)~9月11日(日)「速報展 大和を掘る37」 ◆7月17日(日)7月例会「きたまちから佐保路を行く」案内:伊東菜々子技師 集合:奈良県文化会館(近鉄奈良駅から東へ5分) 10時 ◆8月は例会は休み。会報も休刊です。
◆9月18日(日)9月例会「銅鐸の出土地を巡るⅨ」案内:北井利幸指導研究員 集合:JR新大阪 9時 帰着:19時新大阪(予定) 令和3度までは、博物館休館に伴い、歩く例会と例会講演会の開催月を変更しておりましたが、令和4年度より博物館行事にあわせて従来に戻します。 |
お知らせ
★一般社団法人日本考古学協会に、2018年度から新たな賛助会員制度として、フレンドシップ会員、学生会員が設けられます。
会費 フレンドシップ会員 5,000円 学生会員 3,000円
各賛助会員には、協会の刊行物のうち、総・大会の『研究発表要旨』と『会報』(年3回発行)を配布されます。
詳しくは一般社団法人日本考古学協会ホームページをご覧ください。
http://archaeology.jp/admission/sanjo/
皆様、奮って来年度の入会・更新をお願いいたします。
入会申し込みは、住所、氏名、年齢、性別を通信欄にご記入の上、下記口座へ会費をお振り込みください。
○年会費 一般4000円 学生2000円 (4月から翌年3月まで1年間)
10月以降申し込みの場合、その年の会費は一般2000円
○振込み先 ゆうちょ銀行口座 00940-8-76410 奈良県立橿原考古学研究所 友史会
お問い合わせのページから住所氏名を連絡いただければ専用振込用紙をお送りします。
例会・講演会でも受け付けます。
継続の方は会報をお送りした封筒に、会員番号、住所氏名を記入した振込用紙と会費を封入いただき、受付係りに渡しください。」
遺跡めぐり
集合 JR郡山駅
案内 鈴木朋美主任研究員
行程 JR郡山駅→稗田環濠・売太神社→稗田・若槻遺跡→若槻環濠→美濃庄遺跡→平城京羅城門跡・長塚遺跡→杏(からもも)近衛1~3号墳→姫寺跡→大安寺
案内 公益財団法人滋賀県文化財保護協会 辻川哲朗氏・宮村誠二氏
橿原考古学研究所 吉村和昭学芸課長
集合 JR・近鉄線 天理駅
案内 小栗明彦指導研究員
行程 天理駅→三島(神田)地区→豊田地区→豊井(宇久保)地区→豊井地区→布留地区→三島地区→(天理教お茶所付近で昼食・トイレ休憩)→布留(上ノ垣内・出口)地区→布留(西小路)地区→杣之内地区→杣之内(赤坂・北池)地区→杣之内(大東)地区→守目堂地区→(天理参考館前で解散)
▽集合 JR万葉まほろば線櫟本駅 集合解散
▽案内 青柳泰介 学芸係長
▽行程 JR櫟本駅→櫟本墓山古墳→柿本寺跡・和爾下神社古墳→赤土山古墳→東大寺山古墳→櫟本高塚遺跡→和爾坐赤阪比古神社(昼食)、和爾・森本遺跡(積水展示)→和珥坂下伝承地→和爾遺跡・和爾古墳群→JR櫟本駅解散
集合:橿原神宮前駅中央口10時 あすか夢の楽市 10時20分
案内:髙橋幸治 学芸課指導研究員
行程:入鹿の首塚・飛鳥寺西方遺跡→飛鳥寺北面大垣→竹田遺跡・竹田道・東山カワバリ遺跡→八釣・東山古墳群→高家一ッ橋古墳→高家ヒラノ2号墳・高家古墳群→春日神社境内古墳→一乗寺境内地付近(昼食) → 梶山古墳群→赤坂天王山古墳→近鉄大和朝倉駅