お知らせ
◆友史会 ◇橿原考古学研究所附属博物館
2015/10/31 12:00
13:30~16:30 名古屋入学経済学部カンファレンスホール(地下鉄名城線・名古屋大学駅1番出口)
「人のかたちの埴輪はなぜ創られたのか」 小栗 明彦氏(博物館)
「楯待人埴輪とその職掌」 岡崎 晋明氏(龍谷大学名誉教授)
定 員‥450名(先着順 事前申込不要) 聴講料無料 どなたでも参加できます。
「人のかたちの埴輪はなぜ創られたのか」 小栗 明彦氏(博物館)
「楯待人埴輪とその職掌」 岡崎 晋明氏(龍谷大学名誉教授)
定 員‥450名(先着順 事前申込不要) 聴講料無料 どなたでも参加できます。
2015/10/24 12:00
案内 滋賀県文化財保護協会 辻川哲朗氏 9月会報同封の申込書で申込みください。
「明治8年に偶然に発見されたシガ象の化石を始め、考古遺跡の豊富さで有名な近江・滋賀県を訪ねます。
近江は古墳時代以前から東国と西国の異なる政治・祭祀文化の接触域とされており、
東西領域の様相が覗える場所でもあります。
今回は古墳時代後期の六世紀に歴史の新しい舞台として琵琶湖が強く意識された時代、
ヤマト王権の新しいタイプの指導者である継体大王を中心に、彼を支えた人々の遺跡をめぐります。
今回は古くは淡海と呼ばれる近江と琵琶湖を訪ね、これらの遺跡を巡るとともに、
珍しい湖底遺跡のある晩秋の湖北を楽しみます。」
(1日目)
安土城考古博物館→高島歴史民資料館→鴨稲荷山古墳→上御殿山遺跡・天神畑遺跡→田中王塚古墳
(2日目)
北牧野古墳群(製鉄遺跡)→くちなし谷炭窯遺跡→西牧野古墳群→奥琵琶湖パークウェイ展望台(古保利古墳群遠望)
→葛尾崎湖底遺跡資料館→姫塚古墳→長浜茶臼山古墳→米原市近江はにわ館→山津照神社古墳→(米原駅,京都駅)
「明治8年に偶然に発見されたシガ象の化石を始め、考古遺跡の豊富さで有名な近江・滋賀県を訪ねます。
近江は古墳時代以前から東国と西国の異なる政治・祭祀文化の接触域とされており、
東西領域の様相が覗える場所でもあります。
今回は古墳時代後期の六世紀に歴史の新しい舞台として琵琶湖が強く意識された時代、
ヤマト王権の新しいタイプの指導者である継体大王を中心に、彼を支えた人々の遺跡をめぐります。
今回は古くは淡海と呼ばれる近江と琵琶湖を訪ね、これらの遺跡を巡るとともに、
珍しい湖底遺跡のある晩秋の湖北を楽しみます。」
(1日目)
安土城考古博物館→高島歴史民資料館→鴨稲荷山古墳→上御殿山遺跡・天神畑遺跡→田中王塚古墳
(2日目)
北牧野古墳群(製鉄遺跡)→くちなし谷炭窯遺跡→西牧野古墳群→奥琵琶湖パークウェイ展望台(古保利古墳群遠望)
→葛尾崎湖底遺跡資料館→姫塚古墳→長浜茶臼山古墳→米原市近江はにわ館→山津照神社古墳→(米原駅,京都駅)
2015/10/03 12:00
『日本書紀』垂仁天皇32年の記事では、皇后日葉酢媛命の葬儀に際して、野見宿禰の提案によって、それまであった殉葬の風習を止め、人や馬、種々の物を写した土製品で代替したという、埴輪をたてるようになった伝承が書かれています。 今回の展示では、円筒埴輪のはじまりから約100年後、最初の人物埴輪の出現について考えます。まず盾持埴輪が登場し、その後さまざまな姿態の埴輪群像が出そろっていく過程を、考古学的に検証していきます。
2015/10/03 12:00
「埴輪の謎をさぐる」 坂 靖氏 13:30~16:30 江戸東京博物館1F大ホール
会 費:会員は無料、一般の方は1000円
申込み:往復葉書、又はメールで「第104回大和考古学講座申込み、会員又は一般」と明記、
住所・氏名・フリガナ・会員番号を記載し、左記宛送付して下さい(葉書,メール各一通につき一名)。
宛 先:友史会事務局、又はtokyoshibu@kashikoken-yushikai.jp
締 切:平成27年9月15日(火)
会 費:会員は無料、一般の方は1000円
申込み:往復葉書、又はメールで「第104回大和考古学講座申込み、会員又は一般」と明記、
住所・氏名・フリガナ・会員番号を記載し、左記宛送付して下さい(葉書,メール各一通につき一名)。
宛 先:友史会事務局、又はtokyoshibu@kashikoken-yushikai.jp
締 切:平成27年9月15日(火)
2015/09/05 12:00
「史跡薬師寺旧境内(国宝薬師寺東塔)」 佐々木芽衣(研究所)
「史跡大安寺旧境内」 森下恵介氏(奈良市教育委員会)
「史跡唐招提寺旧境内」 岡田雅彦(橿原考古学研究所)
「史跡大安寺旧境内」 森下恵介氏(奈良市教育委員会)
「史跡唐招提寺旧境内」 岡田雅彦(橿原考古学研究所)
2015/08/29 12:00
江戸東京博物館13:00
申込みは東京新聞へ
「天平の甍-平城京寺院の威容」
「発掘が明らかにした南都の大寺」森下惠介氏(奈良市埋蔵文化財センター所長)」
「解体修理からみた南都大寺の造形美」田中泉氏(奈良県教育委員会)
「金色の鴟尾」廣岡孝信氏(研究所)
申込みは東京新聞へ
「天平の甍-平城京寺院の威容」
「発掘が明らかにした南都の大寺」森下惠介氏(奈良市埋蔵文化財センター所長)」
「解体修理からみた南都大寺の造形美」田中泉氏(奈良県教育委員会)
「金色の鴟尾」廣岡孝信氏(研究所)
2015/07/04 12:00
午後1時30分~4時30分 江戸東京博物館1F大ホール
「天武天皇の都づくり―飛鳥浄御原宮と新城」
講師 :重見泰氏(博物館主任学芸員)
会費 :会員は無料、一般の方は参加料として千円
申込み:往復葉書又はメールにて「第103回大和考古学講座申込」会員又は一般と明記、
住所、氏名、会員番号を記載して友史会事務局又は左記アドレスにメール。
tokyoshibu@kashikoken-yushikai.jp
締切 :平成27年6月15日
「天武天皇の都づくり―飛鳥浄御原宮と新城」
講師 :重見泰氏(博物館主任学芸員)
会費 :会員は無料、一般の方は参加料として千円
申込み:往復葉書又はメールにて「第103回大和考古学講座申込」会員又は一般と明記、
住所、氏名、会員番号を記載して友史会事務局又は左記アドレスにメール。
tokyoshibu@kashikoken-yushikai.jp
締切 :平成27年6月15日